FBS福岡放送

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電動航空機による貨物輸送の試験飛行を前に、北九州空港で出発式が行われました。

17日から試験飛行を開始する電動航空機は、両翼が15メートルで、ジェット燃料を使わずに電動で滑走路を離着陸します。

貨物の積載量はおよそ560キログラムで、1度の充電で400キロメートルの飛行が可能です。

トラックなどの貨物輸送に比べ、二酸化炭素の排出量が少なくなることが期待されているということです。

北九州市は去年1月、アメリカに拠点を置くベータ社、双日、ヤマトホールディングスと、電動航空機を使った貨物輸送の共同検証について連携協定を締結していました。

試験飛行は3日間で、17日午後に北九州空港を出発、大分空港から宮崎空港に向かい、19日に北九州空港に戻る予定です。

空港を結ぶ電動航空機の運航は、国内で初めてとなります。