「短時間のアルバイトで食いつなぐ」31歳女性、月収8万円の非課税世帯の暮らし
投稿者プロフィール
ペンネーム:たくあん年齢・性別:31歳・女性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:近畿地方
雇用形態:アルバイト
月の収入:労働収入8万円
「体調を崩してしまい、フルタイムで働くのが困難」
住民税非課税世帯に該当する主な理由について「数年前に体調を崩してしまい、フルタイムで働くのが困難になりました。現在は短時間のアルバイトで食いつないでいる状態です。単身世帯で収入が一定の基準を下回っているため、自治体から非課税世帯の通知を受けています」と説明するたくあんさん。ひと月当たりの収入は「労働収入8万円」。一方、支出は「家賃4万5000円、食費2万円、光熱費1万円、通信費5000円、医療費5000円」で「合計月8万5000円くらいで貯金を少しずつ切り崩しながら生活しています」とのこと。
現在の暮らしについては「毎月の収支はギリギリ。急な出費があると不安になりますが、自炊を徹底したり固定費を削ったりして調整することに少しずつ慣れてきました。将来への不安はありますが、今の自分にできる範囲で生活を回せている」と言います。
「限られた予算で、いかに毎日を楽しく過ごすか」
住民税非課税世帯となり、特に「住民税が非課税であること、国民健康保険料が減額されたこと」は生活する上での大きな助けになっているとのこと。「支払額が大幅に抑えられ、家計の負担が非常に軽くなりました。また、自治体からの臨時給付金を受け取れた際は、冬場の光熱費に充てることができ、精神的にとても救われました」と制度に支えられている様子がうかがえます。
住民税非課税世帯について「極貧というイメージを持たれがちですが、実際には私のように体調と相談しながら働いている人も多いです。図書館を利用したり、散歩を楽しんだりと、お金をかけない工夫をしており、決して不幸なだけの生活ではありません」と語るたくあんさん。
最後に「限られた予算で、いかに毎日を楽しく過ごすかが大切。安くて新鮮な旬の野菜を買って丁寧に料理をしたり、身の回りのものを大切に長く使ったりして、物質的な豊かさとは別の満足感を得られるよう意識しています」とコメントを残されていました。
※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
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(文:あるじゃん 編集部)
