MVP有力候補のヨキッチとウェンバンヤマが激突…試合は延長の末にナゲッツへ軍配
4月5日(現地時間4日、日付は以下同)。ウェスタン・カンファレンス2位のサンアントニオ・スパーズが、敵地ボール・アリーナへ乗り込んで4位のデンバー・ナゲッツと激突した。
注目されたMVP候補のビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)とニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)によるビッグマン対決は、ウェンバンヤマが34得点18リバウンド7アシスト5ブロック、ヨキッチも40得点8リバウンド13アシスト3ブロックと躍動。
試合はアウェーのスパーズが第2クォーター中盤にこの日最大の13点をリード。第4クォーター残り9分8秒の時点でウェンバンヤマのダンクが決まり、107-96と11点差をつけた。
だがホームのナゲッツが猛追。徐々に点差を詰めていき、残り3分39秒にジャマール・マレーの3ポイントシュートで逆転に成功する。その後スパーズが再びリードし、残り1分39秒で6点差をつける。
それでも、ナゲッツが踏ん張って残り32.1秒で2点差へ詰め寄る。アーロン・ゴードンがディアロン・フォックスへの好守で抑えると、次のポゼッションでヨキッチのアシストからダンクを決めて同点に持ち込む。残り6.2秒で迎えた最後のポゼッションでも、ゴードンがウェンバンヤマのショットミスを誘発して延長へ。
延長の5分間で、両チームは5点差以内の接戦を演じるも、ヨキッチが残り1分でウェンバンヤマ越しにジャンパーで貴重な追加点を奪うなど、ナゲッツが最終スコア136-134で勝利。
今シーズン最長の8連勝を飾ったナゲッツでは、ヨキッチのほかにクリスチャン・ブラウンが21得点8リバウンド4アシスト、キャメロン・ジョンソンが17得点7リバウンド2スティール2ブロック、ジャマール・マレーが15得点4リバウンド10アシスト、ゴードンが15得点6リバウンド3アシスト、ティム・ハーダウェイJr.が10得点5リバウンドを残した。
一方のスパーズは、連勝が11でストップ。ウェンバンヤマのほか、ステフォン・キャッスルが20得点5リバウンド9アシスト、ジュリアン・シャンペニーが18得点5リバウンド、デビン・バセルが18得点5リバウンド、フォックスが14得点4リバウンド4アシスト、ディラン・ハーパーが12得点、ケルドン・ジョンソンが10得点を記録。
2月2日以降、スパーズは依然としてリーグベストの27勝3敗(勝率90.0パーセント)を誇っているが、そのうち2敗はナゲッツ戦で喫したものとなった。
この試合を終えて、スパーズがウェスト2位の59勝19敗、ナゲッツが同4位の50勝28敗。両チームは13日のレギュラーシーズン最終日にも対戦する。
【動画】延長にもつれたスパーズ対ナゲッツ戦のハイライト
