7回、左足に死球を受け、顔をゆがめる筒香(撮影・伊藤笙子)

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 「巨人8−4DeNA」(4日、東京ドーム)

 DeNAの筒香嘉智内野手が七回に左膝付近に死球を受けて打席で倒れ込んだ。東京ドームは騒然となった。

 七回1死一塁、田中瑛がカウント1ボールから投じたスイーパーが左膝付近を直撃した。直後、打席に倒れ込み激痛に表情をゆがめた筒香。自力では起き上がることができなかった。最後はコーチとスタッフに両肩をかつがれてベンチへ引き揚げ、相川監督はすぐさま代走を告げた。

 筒香はここまで打率・429をマーク。中軸の1人として打線をけん引してきただけに痛い負傷交代となった。さらに次打者・佐野の膝元にスライダーが行き、かろうじてよけると東京ドームはさらに大きなどよめきがわき起こった。

 試合は痛恨の逆転負けで連勝ならず。開幕からなかなか波に乗れない状況だけに、ベテランの状態が気がかりだ。