6回無失点の粘投を見せたロッテ・田中晴也投手

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◇プロ野球 パ・リーグ ロッテーソフトバンク(4日、ZOZOマリン)

ソフトバンクとの同一カード2戦目の先発マウンドにあがったロッテ・田中晴也投手。強風などに苦しめられる場面もありましたが6回無失点の粘投を見せました。

この日は時折、雨もパラつき、強風が吹く難しいコンディション。初回からボールが高めに浮き、四死球などでもランナーを背負う立ち上がりとなります。それでも前日2ランを放っていた栗原陵矢選手を相手に、高めのストレートなどで追い込み、サードゴロに抑えるなど決定打は許しませんでした。

その後もヒットを浴びるも、決定打は許さず。松川虎生選手とのバッテリーで強打者たちをほんろうし、三振の山も積み重ねます。5回にはヒットと四球で2アウト1、2塁と先制点のピンチを招きましたが、柳町達選手から見逃し三振を奪い、無失点。田中投手は力強く拳を握り、マウンドでほえました。

この粘投に応えるように、直後には前日にもサヨナラ打を放った藤原恭大選手が先制タイムリー。

田中投手は援護を受け迎えた6回にも、三者凡退に抑える粘投を。この日は6回99球を投げ、被安打3、奪三振8、無失点としました。

前日のカード初戦では、ドラフト2位ルーキーの毛利投手が7回2失点の力投。強力ソフトバンク打線を相手に若手投手陣が力投を見せています。