小国町唯一のスーパー休業受けたミニスーパー 住民の声で営業延長 第三セクターが9月末まで継続
小国町唯一のスーパーが休業した事態を受け、町の第三セクターが2025年10月に期間限定でオープンしたミニスーパーが、当初予定よりも半年間延長し、2026年9月末まで営業を継続することが分かりました。
小国町中心部の「白い森ショッピングセンターアスモ」内にあるミニスーパー。店内の貼り紙には「営業継続」の文字がありました。
「アスモ」内で営業していた町内唯一のスーパー「金十商店」は、売り上げ低迷などのため2025年9月を最後に休業しました。
この事態を受け、「アスモ」を管理する第三セクター「小国いきいき街づくり公社」では、「金十商店」が使用していたフロアの一部にミニスーパーを整備し、2025年10月に期間限定での営業を始めました。
公社によりますと、現在ミニスーパーがある「アスモ」の1階部分を管理する管財人との間で交わしたミニスーパーのスペースの賃貸契約は、3月末までとなっていました。
しかし、ミニスーパーの営業継続を求める町民の声を受け、賃貸契約を2026年9月末まで半年間延長することで合意したということです。
買い物客「半年だとすぐなので 1年くらいを目安に延長してほしい」
2026年10月以降の対応について、公社の筆頭株主である小国町では「町民が買い物に困らないように公社や管財人と検討を進めていきたい」としています。
また、管財人は「公社から申し出があればその都度対応していく」とコメントしています。
