【センバツ】神村学園・小田監督 延長10回惜敗に「いいゲームは勝ち切らないといけなかった」
◇第98回全国選抜高校野球大会第7日 2回戦 神村学園(鹿児島)1―2智弁学園(奈良)(2026年3月25日 甲子園)
21年ぶりの8強入りを狙った神村学園(鹿児島)だったが、延長10回の激闘の末に智弁学園(奈良)に敗れた。
初回1死一、二塁から川崎怜央(3年)の右翼線適時二塁打で先制したが、2回以降は、智弁学園の最速149キロ左腕・杉本真滉(まひろ)投手(3年)に抑え込まれた。
エース右腕・龍頭汰樹(たいき、3年)は打たせて取る投球で7回まで無失点。しかし、8回に中犠飛で同点に追いつかれ、無死一、二塁から始まるタイブレークの延長10回に中犠飛で決勝点を奪われた。
勝てば、準優勝した05年以来21年ぶりの準々決勝進出だった小田大介監督(43)は「いいゲームは勝ち切らないといけなかった」と第一声。20日の1回戦で昨春の王者の横浜(神奈川)相手に無四球6安打完封していた龍頭について「今大会は龍頭しかいなかった。今日を乗り切れば次の先発は他の投手でいく腹は決めていた。エースは2試合完投、チームを勝たせる、それがエースだぞ、といっているので、1つ課題が残ってよかった。DH制を活躍してとことんピッチャーのことさせます」と話していた。
