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 【栗原陵矢のくりs’トーク】いよいよ今季も開幕です。プロ野球選手になってからは、3月が来ると“始まるな”という気持ちになります。でも、世間は卒業シーズンですね。

 そういえば、最近卒業したことがあります。それは“麺類禁止生活”からの卒業です。タンパク質の一種であるグルテンの摂取を減らすために、去年の夏ごろから麺類を控えていました。体に良いと聞いたので挑戦してみました。しかし半年以上たっても特に何かが良くなったわけではなかったので、春のキャンプから気にせず食べることにしました。解禁後、最初に食べたのはお昼のケータリングで出たそばです。久しぶりの麺はやはりおいしかったです。でも食べない期間が長かったからなのか、今も麺類を食べたくてたまらない、ということはないです。

 今月は卒業式に参加した新入団選手もいますね。僕は卒業式といえば、小学6年の時を思い出します。3月14日のホワイトデーが近かったので、式の後にバレンタインのチョコをくれた女の子たちにお返しをしました。5人くらいだったと思います。母に買ってきてもらったお菓子を渡しました。

 正直これが一番大きな記憶として残っているくらい、卒業式の特別な思い出が浮かばないです。プロ野球人生がスタートしていた高校の卒業式も、制服のボタンは全て付いたまま家に帰りました。チョコを5人からもらっていた小学校時代より人気がなくなったわけではないですよ、多分(笑い)。女子生徒が2人くらいでほぼ男子校だった上に、学ランではなくブレザーだったから、ということにしてください。

 これからもコラムでは、グラウンド以外の僕の素顔を発信していきたいです。また来月もぜひ読んでくださいね。そして20日の試合後の決起集会でファンの方がいるライトスタンドに上がった時にたくさんのタオルや応援ボードを間近で見て、より気合が入りました。いつも応援ありがとうございます。今季も精いっぱい頑張るので、一年間よろしくお願いします。 (福岡ソフトバンクホークス内野手)