大谷翔平に鈴木誠也、村上宗隆に東京駅は大パニック 侍ジャパン いざ東京決戦へ!
大谷はファンに囲まれても超集中
東京駅構内に、これほどまでの人だかりを見たことがあっただろうか──。
3月4日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場する野球日本代表チーム「侍ジャパン」が東京駅に降り立った。駅員や警察官が数メートルおきに配置され、超厳戒態勢が敷かれるなか、そんな彼らをひと目見ようと500人を超えるファンが駅に殺到した。
「侍ジャパンは京セラドームでの強化試合2試合を終えて、この日、東京ドームでの公式練習に向けて新幹線で大阪から東京に向かいました。3月1日に名古屋駅から新大阪駅に移動した際も、名古屋駅に約300人のファンが押し寄せ、パニック状態でした。
この日朝、出発地の新大阪駅には駅員や警察官50人態勢で警備するほどで、ファンの目的の多くはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)でしたが、彼の周りに警備のSPが配置されていたので、パニックが起きるほどではありませんでした。ただ、迎える東京駅では彼らが到着する前から、警備員たちからはものすごい緊張感が漂ってました」(スポーツ紙記者)
新幹線は、午後1時過ぎに東京駅ホームに到着。降車した選手たちは規制線の中を移動したため、それほどパニック状態は起きなかったが、それでも、「押すなー!」「前が見えないぞ!」といった怒声も飛んでいた。大谷の周りには「SECURITY」の文字が入った青色の腕章をつけたスーツ姿の屈強な男たちがグルッと囲み、まるで政府要人のような警備態勢が敷かれていた。それでも、身長193cmと頭ひとつ大きい大谷の姿は遠目にも確認することができた。
大谷は、大きな声援を受けながら、大群衆の中を移動。終始、うつむき加減で試合に向けて神経を集中させているように見えた。シカゴ・カブスの鈴木誠也(31)は濃い色のサングラスをかけ、両耳にイヤホンを装着。左手には携帯用の枕を持ち、リラックスした面持ちだった。
彼らはすぐにバスに乗り込み移動したが、ロサンゼルス・エンゼルスの菊池雄星(34)やシカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆(26)、トロント・ブルージェイズの岡本和真(29)など、MLB所属選手たちが次々と姿を見せた光景に、選手たちが去った後も東京駅構内の興奮は冷めてやらない様子だった。
3月6日の今日、チャイニーズ・タイペイとの初戦を迎える侍ジャパン。2連覇へ向けて、好発進してくれることを祈る。
