MF久保建英所属のソシエダは20日、ペッレグリーノ・マタラッツォ氏(48)が新監督に就任することが決まったと発表した。契約期間は2026-27シーズンまでの約1年半となっている。

 マタラッツォ氏は2018年夏、現ドイツ代表監督のユリアン・ナーゲルスマン氏が率いていたホッフェンハイムのアシスタントコーチとしてトップチームでの指導者キャリアをスタート。2019年12月に当時ブンデスリーガ2部だったシュツットガルトの監督に就任し、初めてトップチーム監督の職に就いた。

 シュツットガルトでは同年にブンデスリーガ1部昇格を果たし、22年10月に解任されるまでの間、約3年間にわたって監督を担当。MF遠藤航やDF伊藤洋輝を指導した実績を持つ。その後、23年2月から24年11月までホッフェンハイムで監督を務めていたが、ドイツ以外の国で指導するのは今回が初めてとなる。

 ソシエダは今季、Bチーム出身のセルヒオ・フランシスコ監督が新たに就任したが、16試合で4勝4分け8敗と低迷が続き、第16節ジローナ戦(●1-2)の敗戦後に退任が決定。その後のコパ・デル・レイ3回戦エルデンセ戦(◯2-1)とラ・リーガ今節のレバンテ戦(△1-1)はBチームのジョン・アンソテギ監督が暫定的に指揮を執っていた。

 マタラッツォ監督は22日に就任会見を行い、来年1月4日の次節アトレティコ・マドリー戦から指揮を執る。