「すごくショッキングな出来事」出鼻をくじかれた本田圭佑の海外進出。実はJ復帰も「ちょびっと考えた」
元日本代表MF鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで、39歳のレフティが当時を回想。練習参加を経て、名古屋からオランダのVVVフェンロに移籍を果たす。2008年1月のことだ。
「海外のチームでプレーするうえで難しかった点はあります?」。鈴木氏の質問に、本田は「いっぱいあります」と答える。言語はもちろん、とりわけサッカー観には、オランダに限らず「国別で苦戦する」という。
オランダの2部で戦う。その時の心境はどうだったのか。
「2部に落ちてプレーするってことが、すごく自分の中でショッキングな出来事でした。今、振り返ったら、良い思い出で終わるんですけど、その時は、そんなものでは言い表わせないぐらい。
このままイタリアで10番を付けに行くぐらいの勢いで海外に来たつもりの奴が、いきなり2部で。まさか、こんなキャリアある!? みたいなスタートだったんで。出鼻をくじかれた」
ともすれば不本意な状況だったかもしれないが、2年目は新たに背番号10を与えられ、36試合に出場して16得点の活躍ぶり。抜群の存在感でVVVフェンロの1部復帰に大きく貢献した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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