ニューカッスルがまたも競争敗北か グエイ争奪戦でもリヴァプールに軍配
2024-25シーズンをUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得で終えたニューカッスル・ユナイテッドだが、補強市場ではその勢いを維持できていない。ブライアン・エンベウモ、マテウス・クーニャ、ジョアン・ペドロ、そしてウーゴ・エキティケといったターゲットに次々と断られ、ベンジャミン・シェシュコにも最終的にマンチェスター・ユナイテッド行きを選ばれてしまったようだ。こうした失望に続き、さらなる痛手が迫っている。
元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホール氏は「ニューカッスルが動くたびに他クラブに横取りされている」と語り、リヴァプールがイブラヒマ・コナテの代役としてグエイをリストアップしているとの見解を示している。コナテにはレアル・マドリードが関心を持っているとされており、リヴァプールが新たなセンターバック獲得に動くのは時間の問題と見られている。
ニューカッスルにとってさらに不安な材料は、リヴァプールのアレクサンダー・イサクへの関心である。同クラブはフランクフルトからエキティケを狙っていたが、それもリヴァプールに阻止された経緯がある。これにより、イサクの代替を確保できないまま状況が悪化。今後、イサク売却を拒否する可能性もあると『TBR Football』は指摘しており、それが唯一の「反撃」となるかもしれない。
現時点ではニューカッスルの補強戦略は劣勢に立たされていると言わざるを得ない。指揮官エディ・ハウにとって、今夏の移籍市場は極めて厳しい戦いになっている。
