「やるなあ」記者団の笑いを誘った18歳の俊英。“日本代表の凄み”を肌で感じた瞬間【W杯アジア最終予選】
チームの3点目、そう、鎌田大地の技ありループ弾である。2−0迎えた前半のアディショナルタイム(45+6分)、久保建英のスルーパスを受けた鎌田は相手2人を軽快な動きでかわすと、ゴール前に倒れ込んだDFとGKを嘲笑うかのようなシュートでゴールネットを揺らしたのだ。
「この芸術的な一撃をどう思いましたか?」と訊かれた佐藤は「『やるなあ』って」と答えて記者団の笑いを誘った。
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魅了されたのは佐藤だけではない。その証に、彼は次のように証言している。
「ベンチでみんな拍手していました」
インドネシア戦のベストゴールはこの鎌田の芸術弾。それに異論はないはずだ。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
