『ハルビン』©2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED

写真拡大

 韓国で観客動員数4週連続1位を記録したヒョンビン主演映画『ハルビン』が、7月4日より宿ピカデリーほかにて全国公開されることが決定した。

参考:ユ・インナ×イ・ドンウク、ソル・イナ×キム・ミンギュ、サブカップルに惹かれる韓ドラ9選

 本作は、祖国独立のために闘う者と彼らの行く手を阻む者との熾烈な攻防を描いたサスペンスエンターテインメント。1909年、祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍のアン・ジュングン(安重根)と同志を描く。

 『KCIA南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』で韓国現代史を描いたウ・ミンホが監督を務め、『ベイビー・ブローカー』『パラサイト 半地下の家族』のホン・ギョンピョが撮影監督を務めたほか、『ソウルの春』の制作スタッフが集結した。第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門に公式招待された本作は、韓国で観客動員数490万人を超え、2025年韓国映画観客動員数No.1を記録している。そして5月に開催される第61回百想芸術大賞では映画部門にて作品賞、最優秀演技賞(男性)、監督賞、助演男優賞、芸術賞など5部門でノミネートされている。

 主人公アン・ジュングンを演じるのは、『コンフィデンシャル』シリーズ、『スウィンダラーズ』、『ザ・ネゴシエーション』などのヒョンビン。そのほか、『密輸 1970』のパク・ジョンミンや『キングメーカー 大統領を作った男』のチョ・ウジン、『いつかの君に』のチョン・ヨビン、『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』イ・ドンウクらが共演に名を連ねた。さらに日本から『万引き家族』『コットンテール』のリリー・フランキーが伊藤博文役で出演している。

 ティザービジュアルでは、帽子を目深にかぶったアン・ジュングン(ヒョンビン)が大きく写し出され、雪が降りしきる中、すっと佇むその姿に「この決断は、きっと未来へ続く」という言葉が添えられている。

映画『ハルビン 』ティザー 予告 あわせて公開されたティザー予告は、アン・ジュングンの独白とともに、ある使命を胸に中国・ハルビンへ向かう大韓義軍の同志たちが描かれている。また、1909年のハルビンの街並み、戦慄の戦闘シーンなどリアルな世界観にこだわった映像表現も確認できる。ラストは瞳を潤ませたアン・ジュングンの「私の決断は正しかったのか?」という意味深なセリフで締められている。(文=リアルサウンド編集部)