【85歳医者の年金は？】㊗️30万回突破アクセス現役の医者の年金に密着

年金と暮らしインタビュアーの塩原アナウンサーが、YouTubeチャンネルで85歳の現役医師にインタビューを行った。動画タイトルは「【年金いくら？】85歳 現役医師『現役で働く医者の年収と年金は...老後の年金生活』年金インタビュー」。インタビューでは、年金申請を巡る家族の意見や高齢で働く理由について詳しく語られた。

医師はこれまで収入が多く、年金を受け取る必要性を感じていなかったが、最近では娘に勧められ手続きを始めたという。「昨年11月まではかなり収入がありましたので、年金を受け取らなくてもいいかなということで。」彼は内科の医師として週2日働いており、「もっと働きたい」と強い意欲を見せた。年収は500万円から600万円の間であるが、収入が減った際に備え、年金受給の手続きを進めている。

不動産投資やその他の蓄えについても触れ、妻や娘との生活についても踏み込んだ話が繰り広げられた。「僕は医者でも技術者だったので、技術を使うために体をかなり使ったり、時間をかなり使ったりしましたんで、かなりハードだったんですね」と語り、その当時の思い出を振り返った医師。

上述のインタビューの最後に、「80半ばにして受け取る年金、3本立てということでいくらになるんでしょうかね」と塩原アナウンサーは締めくくった。インタビューから見えてくるのは、年齢を重ねてもなお、自分の能力を活かして働き続けたいという力強いメッセージだった。