派遣社員への給与未払いで動向が注目されていたマックスアルファ(東京)など2社が破産
マックスアルファ(株)は、2009年(平成21年)6月に設立。多摩地区や埼玉など首都圏にあるアマゾンや楽天をはじめとするインターネット通販大手の倉庫や物流センターに対する人材派遣を主力事業として、大半の派遣人員は物流倉庫内での検品・荷役・運搬・管理などの業務を行っていた。
コロナ前となる2019年12月期の年収入高は約25億6700万円だったが、コロナ禍での巣ごもり需要を背景に業績を伸ばし、年収入高は約33億5200万円(2020年12月期)、約41億2200万円(2021年同期)、直近となる2022年12月期では約51億6700万円を計上。近時の登録スタッフ数は約2万5000名、常時1500名程度が派遣先で就業していた。
(株)プラスアルファは、1994年(平成6年)11月創業、2008年(平成20年)4月に法人改組した。コールセンターや事務センター向け人材派遣を主体に手がけ、2023年3月期には年収入高約35億6500万円を計上していた。
負債はマックスアルファ(株)が約8億5400万円(2022年12月期末時点)、(株)プラスアルファが約10億4800万円(2023年3月期末時点)で、2社合計で約19億200万円。

