長嶋一茂、スシロー騒動への薄いコメントに視聴者あ然「昭和的な発想」「自宅で雇ってあげたら」
「まだ少年。更生できる余地も残さないといけないと思う」
「(スシローで)裏方さんの教務みたいなことをやらせるのも1つの手じゃないかな」
6月9日に放送された朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にタレントの長嶋一茂が出演。回転寿司チェーン店・スシローで醤油さしを舐めるなどした迷惑動画を発信した少年に6700万円の損害賠償が請求されたことについて、冒頭のように言及した。
しかし、これに対し、ネット上では、
《悪さをしたから、その罪滅ぼしで、ボランティア、昭和的な発想》
《心が広い長嶋さんが自宅のお手伝いで雇ってあげたらどうでしょう?》
《スシロー側は別に更生させたいわけじゃなくて、企業として被った損害をリカバーしたいだけ》
といった批判が多く飛び交うこととなった。
「子供を持つ親として、少年を更生させたいという気持ちもあったのでしょう。しかし、企業が醤油さしを舐めた人間に重要な裏方業務を任せるのは難しい。今回の事件で株価は一時160億円下落しましたから、加害者である少年が皿洗いをしたところで、一生かかっても返せる金額ではないでしょう。
一茂さんは過去にも、大阪で起こった拳銃強奪事件について、『拳銃で撃つゲームがたくさんあるため、その影響でこのような事件が起こった』といった発言をし、“時代遅れ” と呆れられたこともありました。薄いコメント連発では、視聴者の賛同は得られないでしょう」(WEBライター)
キャラの濃さは一茂の魅力ではあるが、今回の発言には視聴者の厳しい反発を受けてしまったようだ。