「経験あるメーカーの入札を募集」 新型車両の調達巡り台湾高鉄=資料写真

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(台北中央社)台湾高速鉄道(高鉄)は23日、今後導入を予定している新型車両の調達について「経験ある国際的なメーカーの入札を募集している」と状況を説明した。

高鉄は2019年以降、2度にわたって日本メーカーを対象とした新型車両の入札を実施したが、いずれも中止となっていた。書類の不備や価格面で折り合いがつかなかったことが理由とされ、今年3月には別のメーカーと交渉していることが明らかになった。

台湾を訪問した日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋圭司会長はこの日午前、蔡英文(さいえいぶん)総統との会談の中で「日本は末永く台湾高鉄に貢献していきたい」と発言。高鉄は、引き続き安全性、技術面、運営面、財政面を総合的に評価した上で、新型車両の調達を完成させるとコメントした。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)