「ビジパの新常識 〜新R25総研〜」では、ビジネスパーソンの知見が集まるアプリ「新R25ワイドショー」に寄せられたさまざまなトピックをまとめ、“もっとも現代的でもっともリアルなビジネスまわりの新常識”を発信していきます!

今回のテーマは「仕事において見た目の印象は重要か」。

以前、竹内一郎氏の著書『人は見た目が9割』(新潮社)が大ベストセラーとなりましたが、今の仕事においてもそれは言えるのか…? 令和のビジパの価値観は…

出典 全132回答。新R25公式アカウントによるTwitter上での投票より

なんと91.4%の人が「見た目は重要」だと回答! 今も昔も、人は見た目が9割!?
外見に気を遣うことは、仕事上でどのように有利にはたらくのでしょうか。

「見た目重視」派の意見

まずは、大多数となった「見た目は重要」だとする意見から紹介していきます。

見た目が重要な理由? 第一印象がハズレることは少ない

実体験から「外見と中身が乖離しているケースは少ない」と語るビジパが予想以上に多くいました。外見を通して、人となりやスキルを推し量っている人もいるようです。

やはり“見た目は口ほどに物を言う”のかもしれません。

見た目が重要な理由? 判断すべきではないが、判断されるのがリアル

「見た目で判断すべきではない」ときれいごとを並べても、実際には「判断される」ことがあると知っておくべきなのかも…。新田真隆さんのコメントのように、見た目が“足切り”に使われてしまうケースもありそうです。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱する「メラビアンの法則」をご存じでしょうか? メラビアンの法則とは、コミュニケーションの際に人は「​​​​言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」の割合で影響を受けるとするもの。

「見た目で判断される」というリアルは、心理学の分野でも証明されているようです。

見た目が重要な理由? 見た目を整えるのも能力のうち

デキる人ほど「見た目の重要性」を知っており、相手を不快にさせない気遣いとして体裁を整えておくわけです。自分を客観視できるのも、能力の一つなのかも…。

「中身重視」派の意見

続いては、見た目ではなく「中身を重視すべき」とする回答の理由を見ていきます。

中身が重要な理由? 見た目はいくらでも取り繕える

豊田俊さんのコメントのように、巧妙な詐欺師は外見も使ってダマしてくるかもしれません。

相手の中身にも目を向け、外面だけの仮面を被った人にダマされないようにしたいものです…。

中身が重要な理由? 見た目で“決断”するのは危険

第一印象は情報の一つ。判断材料にはなりますが、外見だけで全てを決断するのは危険だとする意見もありました。

相手が秘める才能を見過ごしてしまい、機会損失につながるケースもあるでしょう。

見た目と中身は表裏一体?

あなたは人と関わるとき、見た目と中身、どちらを重要視していますか?

今回寄せられたビジパの意見には、「見た目“だけで”判断してはいけない」「見た目で“も”判断する」といった言い回しが多く見られました。

つまり、どちらの情報も重要で、見た目と中身は表裏一体といえるのかもしれません。

〈文=鈴木このは/編集=天野俊吉(@amanop)〉