貯まる家庭は「食費節約」を実践していました。夫婦で食費2万円、5人家族で食費4万円など、さまざまな家庭の献立や食費節約のコツをご紹介します。

食費月4万円の1週間献立を公開。コツはまとめ買い&下味冷凍

インスタグラマーのゆきこさんは、夫と長女(6歳)、二女(3歳)、長男(1歳)の5人家族。以前の食費は、外食やお惣菜の購入も多く、月7万円だったそう。

「まとめ買いをし始めたとき、1週間で食べきる食材の量を把握できずに買いすぎて、使いきれずにムダにしてしまう食材が結構ありました。食品ロスを防ぐために、買った食材を写真に撮り、週の終わりにムダにしてしまった食材をメモ。すると、残りがちな食材や、適正な量が明確になり、ムダ買いが激減しました。また、日曜日に買い物をし、その日のうちにつくりおきと下味冷凍。今では月4万円の予算を無理なく守っています」

早速、食費節約のポイントを聞いてみました。

 

●週1回のまとめ買いで使いきれる分だけ購入

週約8000円の予算で、日曜日にまとめ買いし、水曜日に牛乳など、たりなくなったものを買いたし。

「買ったものを写真に撮り、在庫管理に役立てています」

 

●つくりおき&下味冷凍でお総菜買いを防止

買い物後につくる、平日分のつくりおき

買い物をしたらその日のうちに、平日の献立をざっくり決めてつくりおきと下味冷凍。「忙しい日でも、お総菜を買わなくなりました」

●食費4万円の1週間献立を公開

買い出しをした日曜日から、スタートです!

 

日曜日 つくりおきでおばんざいプレートに!

※大人の夕食1食分です(以下同)

つくりおきしたばかりのおかずを少しずつ組み合わせて、旅館の食事のように。

「100円の豆皿に盛りつけるだけで特別感があって、私もラクだし、家族にも大好評!」

 

月曜日 冷凍しない魚から早めに消費。副菜はつくりおきから

「この日は冷凍しないタラを早めに消費するため、バター焼きにしてキノコのあんかけに」。副菜はつくりおきの巾着卵と大根のソテー。みそ汁には、白菜とモヤシを入れて

 

火曜日 子どもの好きな鶏胸肉の下味冷凍をメインに

ニンニクとショウガを加えて下味冷凍した鶏胸肉をタマネギと炒めれば、パンチがあって子どもも大好きな一品に。副菜はつくりおきの切り干し大根とキノコのマリネ

 

水曜日 冷凍ミールキットでメインがパッと完成

「この日は鮭とキノコにみそマヨ味をつけた自家製ミールキットを活用しました」。そのままフライパンで焼くだけで、豪華なおかずが即完成。副菜はモヤシのナムルと、ゴマ豆腐

 

木曜日 豚バラと白菜の無水鍋で野菜をたっぷり消費

白だしで下味冷凍しておいた豚バラ肉と白菜、タマネギ、酒で無水鍋に。「鍋に材料を入れてフタをし、火にかけたらほったらかしでOKなので、疲れた日に助かるメニューです」

 

金曜日 ホッケ焼きと豆腐の副菜で週後半を乗りきる

冷凍しておいたホッケ焼きに、大根おろしを添えて。副菜は豆腐に揚げ玉と青ジソをのせ、しょうゆとゴマ油を1:1でかければ、おつまみにもなる大満足のおかずに

 

土曜日 ひき肉と余り野菜のドライカレーで冷蔵庫の中を一掃!

買い物前日の土曜日は、冷蔵庫の残り野菜とひき肉でドライカレーに。こうして冷蔵庫の

中をからっぽにし、使い残しを防止。「カレーなら献立を考えずにすみ、家族も大喜び」

夫婦で食費2万円。平日5日分の「節約晩ごはん&お弁当」アイデア

「節約料理」というと品数や量が少なく、ガマンするイメージはありませんか? 節約主婦mariさんのメニューなら品数たっぷり、彩りもきれいで大満足。ぜひそのアイデアを参考にしてみてくださいね。

 

●夫婦2人暮らし、平日5日間の節約献立

 

鶏肉やサバ、大根や豆腐、ひじきに高菜。節約食材を使って品数やボリューム、栄養もたっぷりの献立をご提案。

平日5日の節約晩ごはん

 

・月曜日:3色丼、キャロットラペ、カクテキ、おみそ汁

3色丼の緑は高菜でつくって大人向けに。
「見切り品の大根を使ってカクテキをつくりました。塩もみしてコチュジャンやしょうゆを合わせたものに漬けるだけなので、まとめて何日分かつくっておくと便利です」

 

・火曜日:チキンステーキ、トマト、キャロットラペ、ひじきご飯、おみそ汁

チキンステーキはボリュームたっぷりで大満足。トマトとニンジンで彩りもきれいです。
「ひじきを酒、しょうゆ、砂糖などで水気がなくなるまで炒めたものを、炊いたご飯に混ぜ込んでみました。いつもの食卓を変えたいときにオススメです」

 

・水曜日:塩サバ、肉豆腐、スパサラ、おみそ汁

 

サバはお手頃でおいしい節約料理の味方です。
「肉豆腐に、月曜日の残りのそぼろをアレンジしました」

 

・木曜日:ショウガ焼き、大葉みその冷ややっこ、ひじきご飯、おみそ汁

 

ちょっと凝った調味料も手づくり。
「自家製大葉とみそ、ゴマ油を混ぜて即席大葉みそをつくってみました。冷ややっこが少しレベルアップしたような…!」

 

・金曜日:豚肉と高菜のパスタ、野菜だけのポトフ

 

金曜日はパスタでラクにおいしく。
「パスタに入れた高菜は、月曜日の3色丼の余りを活用。ポトフには野菜室に中途半端に残った野菜たちを入れて、金曜日は冷蔵庫の在庫整理メニューです」

 

1000万の貯金を達成した人の給料日前の行動。買い物で絶対に守ること

借金生活を抜け出し、700万円の貯金に成功したという、いもこさん。かたや貯金ゼロから1000万円を約4年で貯めた、あにかさん。2人のインスタグラマーの節約ワザを紹介します。

●夫と子どもとは買い物に一緒に行かない

買い物はひとりで行って無駄買いをなくす!

冷蔵庫がからになるまで、家にあるものを全力で使いつくします。
「買いたしが必要なときは、嗜好品やお菓子を次々カゴに入れる夫や子どもは絶対に連れて行きません(笑)」(いもこさん)

●カレーとオムライスなら2日続いても問題なし!

残り野菜に肉を買うだけのカレー、卵を買うだけのオムライスが月末の定番。
「カレーは白菜カレー、根菜カレーなどバリエが無限大。家族みんな大好きなので、2日連続でもOK」(あにかさん)

●冷凍保存したストック食材に頼る

タマネギや卵など使い回せる食材を常備し、野菜や肉も下処理をして冷凍保存。
「ピンチになると麻婆豆腐、親子丼、そぼろ丼、お好み焼き、ミートソースパスタなどで乗りきります」(いもこさん)

 

お金のプロが実践する食費節約のルール。小分け冷凍やふるさと納税もカギに

昨年から続く食材の値上がり。スーパーに行くたびにその価格とにらめっこをしてしまう人も多いのではないでしょうか? そこで、お金のプロはどのように食費のやりくりをしているのか、節約アドバイザーの丸山晴美さんに実際の内容について教えてもらいました。

 

●定番で買うものを決めておく

わが家(私と12歳の息子)の1か月の食費は、米代抜き3万円前後、自炊をメインにしています。

ある日のまとめ買いした食材です

普段の買い物は、近所にある2つの業務用スーパーをメインに使い、週に2回程度買い物をしています。冷蔵庫の在庫などを見ながら、追加で買うものなどをチェックして買い物へ行きます。とくに献立は決めませんが、買うものは大体決まっています。

徒歩で買い物へ行くため、業務用スーパーで、まとめ買いをするとは言え、手で持って帰れるくらいの食材の量です。

【定番で買う食材の買い方】

・牛乳、食パン、卵/冷蔵庫の在庫を見ながら減ったものを買う

・肉/豚こま肉や鶏胸肉をメインで、小分けのものがなくなったら業務用で買いたす

・野菜/キャベツ、大根、白菜など、そのとき安くて使いまわしがきく野菜を選ぶ。きのこ、トマト、ブロッコリーなど値段を見ながらプラスする

・大豆製品/豆腐や厚揚げ、油揚げ、納豆など安くて使いやすいものを選ぶ

ほか、調味料など在庫を見ながら買い足しますが、あまりストックをもたないようにしています。

 

●購入後は小分け冷凍

豚こま肉、ブロッコリー、エノキは、まとめて小分けして冷凍します。買ってきたらすぐにやることがコツでしょうか。キノコは、エノキダケのほかに、シメジ、マイタケをばらしたものを冷凍していて、料理によって使い分けています。料理に冷凍キノコを使う理由は、風味がよくなり、かさましになるためです。

冷凍食品はあまり使わないため、冷凍庫はこのような食材で占めています。調理をする際は、メインとなる肉を解凍しておき、冷凍野菜、キノコ、野菜室の野菜を組み合わせてつくります。

 

●食事の内容は満足感重視で

できるだけ時間がかからないものをつくるようにしているので、炒め物や卵とじ丼、ソテー率が高めです。メニューは即興で、早めに使いきりたい食材とありものを使って、メイン+ごはん+汁物+小鉢で構成します。

燃費が悪い育ち盛りの男子がいるため、満腹感を意識しています。汁物を加えることで、満腹感が出るため、汁物は欠かせません。写真は1人前の夕食の例です。

 

●ふるさと納税で高値の食材をもらう

昨年末の駆け込みふるさと納税で選んだ返礼品のうちのひとつです。

ジャガイモとタマネギ各5kgです。ジャガイモは、インカルージュという品種です。タマネギとジャガイモは、しばらく高値が続いているので、ふるさと納税の返礼品で補充しました。

月10万円貯める人の給料日前ルーティン。3日前から必ずやること

月の予算を決めていても、月末になるとだんだん厳しくなり、給料日前の数日に、貯金を切り崩してしまう…そんな経験、ありませんか? 最後のラストスパートこそ気を抜かない! 食費節約達人・まめさんの、給料日前のルーティンに密着しました。今回は給料日3日前〜前日の乗りきりワザを紹介します!

●3日前:キッチンリセットでモチベーションアップ!

帰宅後、すぐにキッチンを使えるようにしておく

節約を続けるにはモチベーションのキープが重要。「帰ってきてキッチンが汚いと、料理をするのが面倒に。出かける前にはキッチンをきれいにリセットするようにしています」

●ストックを駆使してゼロ円弁当

お昼は毎日必ず夫と自分用にお弁当をつくるので、冷凍しておいたストック野菜が大活躍!

 

 

「カットずみなので時短にも。肉類も、少しずつ残して冷凍しておけば役立ちます」

●本日の節約晩ごはん

ストックしていた春雨と、冷凍の豚肉、残り野菜を使ったチャプチェは鶏ガラスープ、しょうゆ、砂糖で味つけ。チヂミと一緒に。

●2日前:本日の節約晩ごはん

一昨日のカレーで余ったトマト缶と、冷凍ひき肉、残り野菜をミートソースパスタに。ミートソースは野菜がたくさん取れるメニュー。

●1日前:本日の節約晩ごはん

昨日残しておいたミートソースの具材をご飯に混ぜ、卵でくるんでオムライスに。子どもが好物なので、喜んで食べてくれます。