中薬関連銘柄が引き続き上昇、22日はストップ高相次ぐ
隴神戎発の22日の取引は、始値の時点で前日の終値より9.2%高い9.54元となり、取引開始直後からさらに上昇。午前中は売り注文が入り株価が上下動したものの昼前には売り注文がなくなり、値幅制限いっぱいとなる対前日比20.02%高の10.61元で取引を終えた。これで20日より3日連続でのストップとなり、株価は先週末の終値から73%上昇した。
中薬関連銘柄は今週に入って全体的な値上がりが続いており、22日は隴神戎発の他にも広誉遠中薬(広誉遠、600771)、貴州百霊企業集団製薬(貴州百霊、002424)、精華製薬集団(精華製薬、002349)、貴陽新天薬業(新天薬業、002873)、昆明龍津薬業(龍津薬業、002750)がストップ高となった。また、中国の老舗薬店・北京同仁堂(同仁堂、600085)も大きく値上がりし、対前日比7.03%高の42.80元で取引を終えている。なお、中薬業界で近頃、中薬価格が上昇しており、国が近年中医薬の発展に注力して次々と関連政策を発表していることと相まって、株価の変動に影響しているものとみられる。
隴神戎発は2002年創設で、2016年に深セン証券取引所創業板に上場した。今年1〜9月期の営業収入は対前年同期比0.75%減の1億6668万6957.67元。純損失は818万6791.78元で、前年同期比で35.84%改善した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
