Steam
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ゲーム配信プラットフォームのSteamが、オープンワールドゲームのセールを開始しました。期間は6月1日午前2時(日本時間)まで。『Cyberpunk 2077』から『Red Dead Redemption 2』『デス・ストランディング』といった人気作をはじめ大量のゲームがラインナップされています。

割引率はゲームの新しさや人気で決まっているようで上記3タイトルでは『Cyberpunk 2077』が20%引きの7022円『Red Dead~』が33%引きで5774円、『デス・ストランディング』は半額の3795円で購入が可能です。

2020年6月発売で、伝説の海賊を目指しつつ、オンラインで他のプレイヤーとともに自由気ままに遊べる『Sea of Thieves』が50%割引の2100円となっており、『Cyberpunk 2077』に次ぐ売上上位に位置しているほか、『Rust』『Raft』『Forest』といったサバイバルゲームも前2つが33%引き、後者が55%引き。我々に馴染み深いところでは『Monster Hunter：World』が34%引きの2010円、『Witcher 3：Wild Hunt』に至っては8割引の1117円となっています。

さらにPS4 / 5を除くすべてのプラットフォームでクロスプレイがまもなく可能になる『Borderlands 3』も、67%引きで2633円で購入が可能。アップデートを繰り返して駄作から人気作にのし上がってきた『No Man's Sky』は半額の3040円です。

ちなみにセールを実施しているのはSteamだけでなく、Epic Gamesでも「メガセール」を６月１７日まで開催中。こちらはクーポンの組み合わせでSteamよりお得になる場合もあるようなので、ご自身の環境に応じて選択すると良いでしょう。ボーナス時期が近づいているこの時期、今年も新型コロナが収まるのを待って、自宅で休日を過ごすのなら、今のうちに少し気になっていたタイトルを積んでおくのも良いかもしれません。

Source：Steam