日本で台湾パインの知名度急上昇 一部スーパーで果物売上押し上げ
東京、千葉、埼玉に展開するスーパー「ベルクス」を運営するサンベルクス(東京都)の小川能弘・青果商品部第二課課長によれば、台湾産パインの販売量増加によって、果物全体の売上高は1.5倍になった。昨年の台湾産パインの販売量は7000箱(1箱10キロ)だったが、今年は2万箱以上を販売する見通しだという。
台湾産パインを巡っては、中国が害虫の検出を理由に今月1日から輸入を停止。台湾のパイン輸出量のうち、中国向けが占める割合は9割超に上る。中国の輸入停止措置発表後、日本からの注文が相次ぎ、受注量は6200トンに達した。昨年の日本向け輸出量は2000 トン余りだった。
(楊明珠/編集:名切千絵)

