日本で小学生が自分たちで安全に登校できる理由、それは「通学路」にある=中国メディア
記事は、日本の公立小学校は人口密度によって学区が区分けされており、基本的に家から最寄りの学校に入学して通うことになると紹介。都市部であれば通学時間は歩いて20分ほどであり、交通機関を利用する場合でも家から4〜6キロメートルの距離で通える状況が可能な限り確保されているとした。
また、子どもたちが登下校の際に通る学校付近の道には「通学路」と書かれた標識が目立つ場所に立っており、車両が通行する際に減速したり、子どもたちに道を譲ったりするよう注意喚起する役割を持っているとした。
さらに、近所の子どもどうして「登校班」を作って集団登校し、上級生が下級生を引率しながら学校に向かう仕組みが多くの学校で採用されているほか、地域のボランティア、PTA、警察官による登下校時の通学路の見守り活動も盛んに行われていると紹介した。
子どもたちが元気に通学路を歩いて登下校する姿は微笑ましいが、路上で急に走り出したり予想外の行動に出たりすることもしばしばある。子どもたちに対する交通安全の教育はもちろん大切だが、やはりそれ以上にドライバーや地域住民など、大人たちが気配りや見守りを忘れないことが重要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
