左から、食べるラー油、ピリ辛肉味噌、冷やしチンジャオロース、塩昆布、豚のカリカリ焼き
 ここ最近、SNSで話題となっている「パリパリピーマン」を、知っていますか?

 生ピーマンを氷水で冷やすだけのレシピで、苦味がなくなりパリッと食感も良くなって、格段に美味しくなるのだとか。福岡では居酒屋メニューとしてよく提供されているそうです。

 冷やすだけで、本当にピーマンが美味しくなるの? ということで、今回は実際に作ってみました。

◆作り方は簡単! ピーマンを切って冷やすだけ

【材料】
・ピーマン 好きなだけ
・氷    適量
・水    適量

【作り方】

1.ピーマンを半分に切り、タネとヘタをとる。

2.清潔なタッパーに、ピーマン、水、氷を入れる。

3.冷蔵庫で1〜2晩冷やす。もしあれば、チルド室で。

 一晩経つと、氷が溶けてしまいます。

 水を交換し、氷を追加しましょう。

◆そのままでもいいけど、肉味噌など乗せるのも◎

 パリパリピーマンの写真だけ見ると「ただのピーマン」に見えますよね。

 筆者も、冷やしただけでピーマンが美味しくなるの? と半信半疑でした。が、実際に食べるとバズった理由が分かります。

 パプリカより超ジューシー&苦味なし! そのまま食べても美味しい! 具材をのせたらもっと美味しい楽しい! ……ひとくち食べただけで、著者もパリパリピーマンの虜になってしまいました。

 今回は、私が実際に試した5種類の具材を紹介します。

【具材例】
・ピリ辛肉味噌
・塩昆布
・食べるラー油
・冷やしチンジャオロース
・豚のカリカリ焼き

 まずは「ピリ辛肉味噌」のせ。

 ピーマンの肉詰め、という定番料理があるし、絶対外さない組み合わせ。パリパリピーマンは水分量が多いので、濃い目の味付けがおすすめです。

 今回は豚ひき肉を使用、味噌、コチュジャン、みりん、砂糖で味付けをしました。

 おつまみにはピリ辛、子どもには甘目が最高ですね! 苦味がないので、ピーマンが嫌いな子でも食べられるかもしれません。

 次に「塩昆布」のせ。

 シンプルだけど、昆布の旨味が最高に美味しい組み合わせ。噛んだ瞬間、ピーマンからジュワッと出てくる水分により、塩昆布の塩分がちょうど良い塩梅になります。

 脂質も低いので、ダイエット中の人にもおすすめです。塩昆布のせは、想像以上に美味しいので、ぜひ、試してください。

 つづいて「食べるラー油」のせ。

 パリッと美味しいピーマンと、フライドガーリックのサクサク感の相性が最高。ピリ辛なので、おつまみとしても◎。

 数年前にヒットした桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を使用しました。肉味噌と一緒にのっけて食べるのもおすすめです。

 気がつけば、食べるラー油1ビン空になる……恐ろしい組み合わせです。

「冷やしチンジャオロース」のせ。

 ピーマンの代表的な料理といえば、チンジャオロースでしょ! ということで、炒めた牛肉と、チンジャオロースの素を混ぜ合わせた具材です。

 ひんやりして夏にピッタリですね。具材は、冷蔵庫に保存しておけるので、作り置きのような便利さもあります。

 牛肉だけでなく、タケノコも加えると、本格的な青椒肉絲になるのでおすすめです。

「豚のカリカリ焼き」のせ。

 豚肉を甘辛く炒めた具材です。今回はエスニック風にしたかったので、醤油の代わりにナンプラーを使用しました。

 おつまみに最高の組み合わせ。生姜焼きにしたり、ガーリック焼きにしたり、好きな味付けにできるので楽しいと思います。

 ただ、カリカリに焼きすぎると食べにくかったので、ほどほどにしておくのがおすすめです。

◆ピーマンの重量に変化あり?

 パリパリピーマンは、ピーマンを氷水に浸けて冷やすことで、パリッとした食感になり、苦味も少なくなります。