1月26日のヘリコプター墜落事故の現場(AP)

写真拡大

 1月26日にNBA元レイカーズのコービー・ブライアント氏らが死亡したヘリコプターの墜落事故(カリフォルニア州カラバサス)に関して、ロサンゼルス郡保安局の複数の保安官が現場や遺体の一部の写真を仲間同士で“シェア”していた疑いが強まり、同保安局では28日に内部調査を開始した。

 ロサンゼルス・タイムズ紙が27日に報じているもので情報源は伏せられているが、今回の事故の捜査に関わっていない保安官の携帯に事故現場と遺体の一部の写真が保存されていた。どの遺体の写真だったのかといった詳細は不明。さらにどのようにして“拡散”したのかについてもわかっていない。

 郡保安局では「保安官たちにこのような礼儀を欠いた行為があったとしたら遺憾。ご遺族のプライバシーを守ることを最優先にして調査が行われている」とコメント。この事故ではブライアント氏の次女ジアナさんや、大学野球チームの監督を務めていたジョン・アルトベリ氏とその家族ら計9人が死亡している。