14日、コロンビア戦(22日)とボリビア戦(26日)に向けた日本代表が発表されます。今回の日本代表に、僕は呼んだほうがいい選手、呼ばないほうがいいと思う選手がいます。

呼んだほうがいい思うのは、ヨーロッパでの出場機会が少ない選手、あるいは最近招集されていない選手です。

たとえば柴崎岳はずっと起用されていません。ですがアジアカップで招集したときには、試合を重ねるごとに調子を上げました。だったら日本代表でプレーさせ、調子を維持してあげていいと思います。

アジアカップでは招集されなかった宇佐美貴史は、最近後半からの途中出場が目立ちます。植田直通も最近リーグ戦に出場していません。この2人などは、どういう調子なのかを見るためにも招集していいのではないでしょうか。

それから日本代表に招集されたことがないけれど好調な選手にも、今回は声をかけるタイミングでしょう。鎌田大地はベルギーに移籍した後、とても活躍しています。3月17日にリーグ戦の全日程が終わるので、ぜひ初招集してほしいと思います。

では、招集しなくてもいいと思うのはどういう選手か。

日本代表の常連でリーグ戦に出場を続けている選手は、今回は呼ぶ必要がないでしょう。彼らの実力は分かっていますし、ヨーロッパのリーグ戦は終盤に向かっているので、ここは自分のチームの試合に集中させてあげていいのではないでしょうか。

また、17歳の久保建英や松岡大起などがJリーグに出場していることなどから、招集を期待する声があるようですが、僕の考えは違います。

世界的に見ると17歳でリーグ戦に出場して活躍する選手がたくさんいます。20歳になるころには、キリアン・エムバペのように代表チームでも主力になる選手がいるのです。なので17歳を「若手」扱いする必要はないと思います。

ただ、久保はいずれ日本代表の中心選手になることまで期待されている選手。ここは焦らず慎重にタイミングを見て日本代表にデビューしたほうがいいと思います。ですから今回は慌てて招集する必要はないでしょう。