群馬県の防災ヘリコプターが墜落し9人が死亡した事故で、県警は15日、機長で操縦士の57歳男性と整備士の60歳の男性について、全身を打ったことによる外傷性ショックが死因と発表した。これにより、搭乗者全員の死因が外傷性ショックと判明。県警は今後、業務上過失致死容疑を視野に事故原因を捜査するという。共同通信が報じた。

群馬ヘリ墜落、全員の死因が判明 外傷性ショック(共同通信)