厳しい状況 大雪・低温
日本海西部で、風の収束に伴い雪雲の発達しています。それが列をなして押し寄せる陸地、山陰や近畿北部、北陸は降水量に換算して1時間に7ミリ前後という、近くの景色が水墨画どころか、ほとんど見えない強い雪の降り方になっていると思われます。この方面は、引き続き大雪に対して警戒が必要です。
とにかく、短時間でよくこれだけ降るなと思うくらい降る「ドカ雪」パターンなので、雪雲の列の目指す先にあたる地域は、除雪が追いつかないくらいの状況になるとして、無理な外出は控えたほうが良さそうです。衛星画像やレーダー、アメダス等で、雪雲の動きを常にチェックして下さい。
また、中国地方や九州北部を中心とした西日本では、気温の低さも日常生活に影響が出るレベルです。6日朝はかなり冷え込み、昼間も温度計の目盛があまり動かないので、凍結や体調管理に注意です。
(気象予報士・高橋 和也)
