さいたま市消防局は20日、市内のソープランド19店舗を19日に特別査察した結果、約7割に当たる14店で消防法違反が見つかったと明かした。共同通信が報じた。

 5店で防火扉が老朽化して閉まらないなどの問題があったほか、3店はカーテンなどに防炎製品を使っていなかった。

風俗店7割で消防法違反、大宮 火災受け特別査察(共同通信)