「海鮮丼」(大盛500g/1598円)を注文し、刺し身は約280gとどっさり盛ることができた。味噌汁と薬味はおかわり自由

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福岡パルコ新館・地下2階にある「魚助食堂 福岡パルコ店」(福岡市中央区)。2017年3月にリニューアルオープンするや、長浜鮮魚市場直送の鮮魚を使った“メガ盛りブッフェ”が話題となっている。

【写真を見る】インスタグラムなどSNSで広まり、行列店に。韓国のテレビでも紹介され、外国人観光客も多く訪れる

■ 盛り方自由な満腹必至の海鮮丼を実食!

まずは「並盛」(250g/1058円)、「中盛」(300g/1382円)「大盛」(500g/1598円)の3種類からご飯の量をチョイス。選んだご飯の上にマグロやブリ、タイ、カツオなど、日替りで4種類の刺し身を、1回限り好きなだけ盛ることができる。

多く盛るコツは丼の淵から入れていくこと。大盛の場合、高さ約20cm、刺し身だけでも300g以上を入れることも可能だ。ただし、食べ残しは厳禁!(※15時以降は各種+100円)

卓上の生醤油以外にも、ブッフェコーナーにゴマダレ、コチュジャンソース、チョーコチュジャンなどのタレが置かれ、好みの味付けにできる。さらに、おかわり自由の味噌汁や薬味がある他、マカロニサラダやグラタンなど日替り7、8種類のおかずも取り放題(1回限り)と至れり尽くせりだ。

同店がブームになったきっかけは、SNSに投稿される“メガ盛り丼”。これを求めて、日本からだけではなく、韓国や中国を中心に海外から訪れる客も多く、行列ができることもしばしば。

インスタグラムやフェイスブック、ツイッターなどに、ハッシュタグ(#魚助食堂プラス#海鮮丼、#福岡パルコ、#盛り放題など)を付けて投稿すると、ソフトドリンク1杯プレゼントとうれしい特典もあるので、来店時にはぜひ撮影してみよう。

[魚助食堂 福岡パルコ店]福岡県福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ新館B2 / 092-235-7435 / 11:00〜23:00(LO22:00) / 不定休

【九州ウォーカー編集部/取材・文=久保田 学(J.9)、撮影=川崎 賢大】(九州ウォーカー・久保田 学)