黒潮大蛇行 高潮に注意
昨日、黒潮が12年ぶりに大蛇行しているとみられると気象庁と海上保安庁が発表しました。
黒潮は、通常、西日本から東日本の沿岸を沿うように流れていますが、現在は和歌山県の潮岬から東海沖で大きく離れています。海面水温をみてもその様子がわかります。
黒潮の流れる経路が変わると、船の運航や漁業に影響が出るほか、潮位が上昇して低い土地で浸水などの被害が発生するおそれがあると言われています。
台風や低気圧が接近した時にはさらに潮位が高くなるおそれがあるため注意が必要となります。
(気象予報士・長谷部 愛)
