FWなのに「小さな背番号」を好む不思議な5選手
サッカーという競技では、攻撃的な選手は7番や8番、9番、10番、11番という番号をつけがちだ。
一方で、小さな一桁の番号はどちらかというと守備的な選手がつけるという傾向がある。
そこで今回は、そうした常識を覆している「小さな背番号」を背負ったストライカーたちをご紹介しよう。
※選出は現役選手に限定
ニクラス・ベントナー(ヴォルフスブルク/GER)
これまでにつけた小さな背番号
【ヴォルフスブルク】
#3 :2014年 -
アーセナルでは26番や52番といった大きな番号をつけていたベントナーだが、ヴォルフスブルク加入時に選んだのは驚きの「3」。体も大きいだけに、とにかく目立つ番号となっている。代表チームでは長く11番をつけているが、先日行われたEURO2016のプレーオフでスウェーデンに敗れ、本大会進出を逃している。
アサモア・ギャン(上海上港/CHN)
これまでにつけた小さな背番号
【モデナ】
#3 :2003 - 2004年
【ウディネーゼ】
#3 :2007 - 2008年
【レンヌ】
#3 :2010 - 2011年
【サンダーランド】
#3 :2011 - 2012年
【アル・アイン】
#3 :2014 - 2015年
【上海上港】
#3 :2016年 -
【ガーナ代表】
#3 :2006年 -
「小さい背番号」というよりは、背番号「3」がとにかく大好きなギャン。これまで様々なクラブでこの番号をつけており、この冬からは所属する上海上港でもついに3番を選択した(昨季までは35だった)。ガーナ代表でも2006年から「3」をつけており、ワールドカップでは3大会連続でこの番号を背負って出場している。
ガイスカ・トケーロ(アラベス/ESP)
Athletic Clubさんの投稿 2015年5月2日
これまでにつけた小さな背番号
【アスレティック・ビルバオ】
#2 :2008 - 2015年
とにかく献身的に働くトケーロ。いぶし銀のプレーぶりで長くビルバオで活躍し、ファンからも愛される選手であった。FWながらも2番を選んだのは、レアル・ソシエダのカンテラ時代につけていた番号であるから(当時は右サイドバックだった)。昨シーズン限りでビルバオを退団し、2部のアラベスへと移籍。現在は18番をつけている。
エマニュエル・アデバヨール(クリスタル・パレス/ENG)
これまでにつけた小さな背番号
【レアル・マドリー】
#6 :2010 - 2011年
【トーゴ代表】
#4 :2006年 -
トーゴが生んだ世界的なストライカーは、代表チームで4番を好んでつけている。クラブチームでもアーセナル時代に25をつけており、この冬加入したクリスタル・パレスでもこの番号を選択した。2010年にレアル・マドリーに移籍した際には、「6」をつけている。
本田圭佑(ミラン/ITA)
これまでにつけた小さな背番号
【日本代表】
#4 :2012年 -
すっかりお馴染みとなった本田の4番だが、変更が発表された時には大きな話題を呼んだ。もともと日本代表では18番をつけていたが、2012年に自らの希望でこのナンバーを選択。4番について本田は「おもしろい番号」と話しており、それまでにつけていた栗原勇蔵の了承を得たと明かしている。ちなみに、ヴァヒド・ハリルホジッチ体制で本田はFW登録されている。
