学生の窓口編集部

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18日に放送された「明石家さんまのコンプレッくすっ杯 貧乏女王が現る!秋のカミングアウトSP」(テレビ朝日)に「薄毛代表」として出演した 獣神サンダー・ライガー。

マスクをかぶり、長髪をなびかせてリングに登場していたが、実は薄毛であったことを明かし、それを実証するために付け毛を外す姿をテレビ初公開した。

「いかしていただきます」と、カミングアウトすることを決意。
明石家さんまも「イメージダウンにつながらないかな?」と心配したが、まずは「よいしょ」と、付け毛だけを外した。スポッと外した姿に、思わず笑いが起こったスタジオ内。

地毛が薄くなったために、マスクに付け毛を装着してリングに上がっているが、相手に髪の毛を引っ張られると、痛くもないのについ、「痛い!」とウソをついていることも明かした。

さらに、そのカツラ付きマスクの手入れ方法を公開。
合宿所の自室には、マスクがずらりとぶら下がっている。製作方法は、実際にマスクをかぶり、本物のカツラを装着。その後、美容院に出向き、地毛があったときの写真を参考にしてカットしてもらう。

普段の手入れは、風呂場でリンスに塩を入れていたわりながら手洗いするのは、ちょっと残念な姿。
やはり獣神サンダー・ライガーは、長髪じゃないとイメージがダウンしてしまいそうだ。