「これ動物園?動物園ですよ鴨池動物園」「こちらが焼失して今の場所に本店を移した」地域の店や家庭のアルバムに眠る“昭和の鹿児島”を1冊の写真集に。写し出された懐かしい風景とともによみがえる“残したい記憶”とは。 ■戦火を逃れた写真がつなぐ記憶 「お世話になります」江戸時代から続く鹿児島市の菓子店、明石屋。奥から出てきたのは、モノクロの写真です。(明石屋・新福里恵さん)「下の2枚が昭和初期ですね。