月の南極エイトケン盆地を形成した隕石衝突の模式図。(北京=新華社配信)【新華社北京1月15日】中国の研究者がこのほど、月探査機「嫦娥6号」が月の裏側から持ち帰った土壌試料を分析し、巨大隕石(いんせき)の衝突が月内部の化学的性質を変えたことを明らかにした。この発見は、大規模な衝突が月の進化に与えた影響を理解するとともに、月面の表側と裏側の「二分性」と呼ばれる非対称性がどのように形成されたかを解明する上