○ 中日 7 − 1 DeNA ●<4回戦・ナゴヤドーム>投打が噛み合った中日は再び貯金「1」。7回途中1失点の先発・大野雄が、2017年9月20日のヤクルト戦以来となる573日ぶりの白星を手にした。大野雄は初回、テンポよく3者凡退スタート。2回は2四球で一死一、二塁としたが、連続三振でピンチを切り抜けた。打線の援護を得たあとも要所を締める投球。6回は連打で無死一、二塁のピンチを背負ったが、4番・ロペスを空振り三振、二死後