AI法務SaaS「AILEX」、弁護士の実際の声をもとに「経過報告リマインダー」機能を追加 ~ 委任契約の報告頻度に連動した自動通知で、依頼者トラブルを未然に防ぐ新機能 ~
AILEX合同会社(本社:東京都渋谷区、顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら)は、同社が開発・提供するAI法務支援クラウドSaaS「AILEX(エーアイレックス)」に、事件ごとの経過報告スケジュールを自動で通知する「経過報告リマインダー」機能を追加したことをお知らせいたします。本機能は、AILEXをご利用いただいているパイロット弁護士から寄せられた実際のフィードバックに基づき開発されました。
■ 開発の背景:弁護士の切実な声から生まれた機能
本機能は、AILEXのパイロットプログラムに参加されている弁護士から寄せられた、以下のご要望がきっかけとなり開発されました。
「依頼者への報告が遅れてトラブルになったことがあります。委任契約で決めた報告頻度に合わせて、メールやシステムで通知が来る機能があると便利です。Googleカレンダーのリマインドのようなイメージで、毎回入力せずに繰り返し通知されるのが理想です。」
弁護士職務基本規程第36条は、弁護士に対して委任事務の処理状況について依頼者への経過報告義務を課しています。しかし、小規模法律事務所の弁護士は常時10件から30件以上の案件を並行して抱えており、期日対応や書面起案に追われる中で、「緊急性は低いが重要度は高い」報告業務が後回しになりがちです。報告の遅延は依頼者からの信頼喪失だけでなく、弁護士会への苦情申立てや紛議調停にまで発展するケースも少なくありません。
AILEXは、この弁護士の現場から上がった切実な声に応え、「経過報告リマインダー」を開発しました。
■ 機能概要:一度設定すれば、あとはAILEXにお任せ
経過報告リマインダーは、事件ごとに報告スケジュールを設定すると、指定した頻度・時刻でメール通知およびシステム通知(アプリ内ベル通知)が自動的に届く機能です。通知を送信するたびに次回の通知日が自動で再計算されるため、一度設定すれば繰り返し入力する必要はありません。
対応する3つの頻度パターンは以下の通りです。
(1) 毎週●曜日(例:毎週金曜日 09:00)
活動的な訴訟案件や短期集中の示談交渉に適しています。
(2) 毎月 第●週●曜日(例:毎月第2金曜日 10:00)
通常ペースの訴訟案件で月1回の報告を行う場合に適しています。
(3) 毎月●日(例:毎月15日 09:00)
顧問契約や長期進行案件の月次報告に適しています。
■ 利用者視点の設計:Googleカレンダーのような直感的UI
本機能の設計にあたっては、パイロット弁護士から「Googleカレンダーのリマインドのような使い心地」という具体的なイメージをいただいており、それを忠実に再現しました。
事件詳細ページを開くと、スケジュールセクションの直下に「経過報告リマインダー」セクションが表示されます。「設定追加」ボタンを押すと、頻度パターンをカード型UIから選択し、曜日をグリッドボタンでタップし、時刻を指定するだけで設定が完了します。設定内容はリアルタイムでプレビュー表示されるため、意図通りのスケジュールになっているかを視覚的に確認できます。
設定済みのリマインダーは一覧で管理でき、次回通知日と残り日数がカード形式で表示されます。一時停止・再開・削除もワンタップで操作可能です。長期休暇中に通知を一時停止し、休暇明けに再開するといった柔軟な運用にも対応しています。
