今日12日(火)の最高気温は、全国的に平年並みか平年より高い所が多くなりそうです。特に北海道や東北北部では7月並み、所によっては真夏を思わせる暑さになる所も。まだ体が暑さに慣れていない時期のため、熱中症に注意が必要です。

全国的に平年並みか高い 北海道でも夏日続出

今日12日(火)の最高気温は、全国的に平年並みか平年より高いでしょう。北海道や東北北部では平年より3℃から7℃ほど高くなる予想です。特に北海道の内陸部で気温が高く、帯広と北見で28℃予想と、真夏並みの気温で今年一番の暑さになりそうです。北海道のその他の地域でも25℃以上の夏日が続出するでしょう。一方、釧路は15℃の予想で、同じ北海道でも10℃以上の気温差が予想されています。お出かけの際は、行き先によって服装選びにご注意ください。

また、山形は26℃、福島は27℃、東京、名古屋、大阪は26℃、高知は25℃と、広い範囲で25℃以上の夏日となるでしょう。日差しも強く、汗ばむ陽気となりそうです。

今の時期からできる暑熱順化のポイント

5月は本格的な暑さに向かう途中の時期で、体がまだ暑さに慣れていません。この暑熱順化(しょねつじゅんか)が十分に進んでいないと、気温がそれほど高くなくても熱中症のリスクが高まります。
暑熱順化とは汗をかきやすくなったり、体温調節がスムーズになることで、暑さに適応していく体の変化のことです。数日から2週間ほどかけて、少しずつ体が慣れていきます。

暑さに備えるためには、日常生活の中で軽く汗をかく習慣をつけることが大切です。ウォーキングや軽い運動をしたり、ぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、こまめな水分補給や十分な睡眠をとったり、また急に暑くなった日は無理をせず、室内でも適切にエアコンや扇風機を使うようにしてください。