他社のクラウドの中にはAWSに対抗するため、インターネット側への転送料金を無料にしたり格安にしたりするケースが多々ありましたが、ついにAmazon自身が値下げを発表しました。

AWS Data Transfer Price Reduction

http://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/aws-data-transfer-price-reduction/

まず大きいのがAWS(EC2S3)からのデータ送信転送量が6%から43%値下げされる点。以下の表のようになります。

table#data1 {border-collapse: collapse;}table#data1 th {border: solid 1px #666666;color: #000000;background-color: #A49AFF;}table#data1 td {border: solid 1px #666666;color: #000000;background-color: #ffffff;}table#data1 thead th {background-color: #9AFFA0;}データ転送送信(アウト)米国スタンダード
米国西部(オレゴン)
米国西部(北カリフォルニア)欧州(アイルランド)
欧州(フランクフルト)アジアパシフィック(シンガポール)アジアパシフィック(東京)アジアパシフィック(シドニー)最初の10TB/月-25%-25%-37%-30%-26%次の40TB/月-6%-6%-43%-15%-21%次の100TB/月-37%-5%-13%次の350TB/月-33%-6%-14%

また、CloudFrontについてはオリジンへのリージョンデータ転送送信が無料化され、さらにインターネットへのリージョンデータ転送送信も以下の表のようになり、最大で29%値下げされます。

table#data2 {border-collapse: collapse;}table#data2 th {border: solid 1px #666666;color: #000000;background-color: #A49AFF;}table#data2 td {border: solid 1px #666666;color: #000000;background-color: #ffffff;}table#data2 thead th {background-color: #9AFFA0;}CloudFrontからインターネットへのリージョンデータ転送送信米国ヨーロッパ香港、フィリピン、韓国、シンガポールおよび台湾日本オーストラリア最初の10TB/月-29%-29%-26%-26%-26%次の40TB/月-4%-4%-4%

なお、既存の無料利用枠については変更無し、とのことです。