インドネシア投資家との交渉は別に、インテルは補強に向けた戦略を進めている。名前が挙がっているのは、1月に破談に終わったコリンチャンスMFパウリーニョだ。インテルサポーターにとって朗報なのは、同選手の移籍に向けて前進があったというニュースだろう。

パウリーニョはジュリアーノ・ベルトルッチ新代理人と会い、今後に向けた戦略を立てている。彼は欧州への移籍を望んでおり、インテルがファーストオプションのままなのだ。インテルのライバルだったシャフタール・ドネツクは断念したようである。

ベルトルッチ代理人も先日、インテルの補強担当者とコンタクトを取っている。だが、2000万ユーロ(約26億円)という契約解除金は避けられないだろう。また、直近になり、チェルシーとパリ・サンジェルマン、ローマも調査に動いている。

インテルにとって、パウリーニョは一つの選択肢だが、唯一のオプションではないようだ。英紙『デイリー・エクスプレス』によると、再びブラックプールMFトム・インスの争奪戦に加わったようである。同選手は1990年代にインテルでプレーしたポール・インス氏の息子だ。T・インスにはリヴァプール、ニューカッスル、トッテナムが興味を寄せている。

一方、ユヴェントスからの関心が騒がれているDFアンドレア・ラノッキアは、クラブの公式サイトで移籍の可能性を否定している。

「ビッグクラブが評価してくれるのは、もちろんうれしいよ。常にそう言ってきた。この数年のインテルでの仕事の成果だからね。だからこそ、インテルカラーの一員であることをさらに誇りに思う」