米中バスケ親善試合で大乱闘、関係強化が目的も反対の結果に
米『ワシントンポスト』によると、北京時間18日夜、米ワシントン州ジョージタウン大学のバスケットボールチームと、中国人民解放軍チームの親善試合が行われ、大乱闘が発生した。環球時報(電子版)が報じた。
報道によると試合開始後から双方の選手に身体の接触やファウルが続出し、第4クォーターに入ると双方の選手が殴り合いの大乱闘となり、ジョージタウン大チームのシンプソン監督は、試合終了の9分32秒前にチームとともに会場を後にした。そのため試合は、64:64の状態で打ち切りとなった。
ジョージタウン大チームの選手に椅子が投げつけられる場面もあったが、現場の警備員はこれを制止しようとしなかったという。またロッカールームに退場するジョージタウン大チームに向かって、観客からはペットボトルが投げつけられた。
シンプソン監督は今回の乱闘事件について、遺憾の意を表明している。報道によると今回の親善試合の主旨は、両チームのパートナー関係を強化だったという。ジョージタウン大学のジョン・デジオイアー学長は、就任後は大学のグローバル化に努めてきた。2010年の当該大学の留学生では中国人留学生が最多を占めている。(編集担当:及川源十郎)
