肉屋のおばちゃん「超美技」で大笑い、店は大繁盛=湖南
湖南省長沙市の曙光中路生鮮市場で、客が行列する店がある。女性主人の何(か)さんの店だ。客の求めに応じて豚肉を量り売り。「7元分、ください」との注文に応じて「あいよ!」と、肉切り包丁をふるう。一刀のもとにバッサリと切り落とした肉のかたまりをはかりに乗せると、表示された金額は「7.02元」。「正確無比」、「神技だ」との評判が評判を呼び、客が殺到するようになったという。中国新聞社が報じた。
肉切りの「技」について尋ねると、何さんは「あははは」と大笑い。とにかく陽気な人だ。その性格も、顧客に愛されている。「まあ、完全にピッタリというわけにはいかないけどね。0.02元以上の差が出ることはないよ」、「この市場で、ウチが一番、繁盛しているね」との自慢が、少しも嫌味に聞こえない。
農村部で食品店を営んでいたが、11年前に省都の長沙市に出てきて、小さな肉屋を経営することになった。正確な肉切りは「特に練習したわけじゃないけど、自然に身についたのさ」という。
朝早くから暗くなるまで働きづめ。何さんの指は、包丁を握りつづけたためにできたタコだらけだ。「夫婦で朝5時に起きて仕入れ。その後、亭主はホテルやレストランに納品。私は店で商売だよ」という。
ひたすら真面目に働くことで身についた「神技」。感動的ですらある。(編集担当:如月隼人)
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