地域の特産品やものづくりへの理解を深めてもらおうと、三重県亀山市の小学校で19日に和菓子作りの出前授業が行われ、子どもたちが梅大福作りに挑戦しました。

この出前授業は、亀山市が今年度から始めた「亀山ブランドを活用した教育連携事業」の一環として行われたものです。

19日は、亀山市で和菓子店「生甘堂」を営む和菓子職人の伊藤正博さんが講師を務め、加太小学校の1年生から4年生が和菓子作りに挑戦しました。

そのうち3年生と4年生の10人は梅大福作り体験を行い、まず材料や作り方の説明を受けたあと、大福の生地作りに取り組みました。

もち粉に水などを加えて混ぜ合わせたあと、電子レンジで温めながら生地を作っていきました。そのあと、白あんで梅を包み、完成した生地で包み込んで、思い思いの梅大福を完成させました。

児童は「白あんを梅につけるところが難しかった」「プルプルしてたから新感覚で楽しかった」などと話していました。

御菓子司生甘堂伊藤正博さんは「地元にはいっぱい素敵なものがあってそれを取り入れたものです。お菓子であったり品物であったりというものをみんな頑張ってやってくれたのですごくうれしかった」と話していました。