横浜FM、スティーブ・コリカ監督の就任を発表 Aリーグで6タイトル獲得「勝利への強い執念を取り戻す」
クラブが公式発表
J1の横浜F・マリノスが6月21日、スティーブ・コリカ監督の就任を発表した。
あわせて、ダニー・ヘイ氏がコーチに就任する。
オーストラリア国籍で53歳のコリカ氏は、現役時代にイングランドの複数クラブやサンフレッチェ広島などでプレー。2010年の引退後はシドニーFCでユース監督やアシスタントコーチを歴任し、2018年に同クラブのトップチーム監督に就任した。
シドニーFCではAリーグのプレミアシップ(レギュラーシーズン1位)やチャンピオンシップ(ファイナルシリーズ制覇)など複数のタイトルを獲得。2024年には新規参入したオークランドFCの初代監督に就任し、2024/25シーズンにプレミアシップ制覇と年間最優秀監督賞を受賞した。翌2025/26シーズンにもチャンピオンシップを制しており、Aリーグの異なる2クラブで8シーズンに6つのタイトルを獲得した圧倒的な実績を持つ。また、シドニーFC時代にはAFCチャンピオンズリーグで横浜FMとの対戦経験もある。
鈴木健仁スポーティングダイレクターは「チーム編成に応じて戦術を柔軟に変更し、いかに勝ち点を積み重ねていくかを追求できる」と手腕を評価し、「卓越した手腕と勝利への執念がチームに新たな推進力をもたらしてくれるものと確信しております」と期待を寄せた。
クラブを通じて、コリカ氏は「明確な目標を持ってこのクラブに来ました。それはタイトルを獲得することや勝利への強い執念を取り戻すこと」と決意を語った。(FOOTBALL ZONE編集部)
