手を振るフォルティウス(撮影・石井剣太郎)

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 「カーリング・日本選手権」(7日、横浜BUNTAI)

 2年連続の首都圏開催で開幕した。1次リーグが行われ、ミラノ・コルティナ五輪代表のフォルティウスが、札幌国際大を12−4で下した。五輪後初の公式戦で白星発進を決めた。

 日本代表の強さを見せた。第1エンドから2点を奪うと、有利な後攻だった第3、5エンドは大量4得点。相手の得点は最小限に抑え、終始有利に試合を進めた。スキップ吉村紗也香は「いいスタート。自分たちのペースをつかんだ試合だった」とうなずいた。

 2月のミラノ・コルティナ五輪では、2勝7敗と大きく崩れ、1次リーグ敗退となった。その後は休息を取り、4月からチーム練習を再開。「五輪は悔しい結果に終わった。そこまでずっと走り続けてきたところもあったし、メンタル的にも体力的にも少しオフをはさんでリフレッシュができた」と、今大会にはいい状態で臨めているという。

 8日は京都大学と対戦する。2大会連続の日本一へ「もう一回、フォルティウスとして強い姿を見てもらいたい」と気を吐いた。