里見まさとさん(1)忘れられない最終H…仕事がない頃やったから、月に7〜8回してました【ゴルフは本当に面白い!】
【ゴルフは本当に面白い!】
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里見まさとさん(漫才師 ザ・ぼんち)#1
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最初は、会社(吉本興業)の人に誘われてやったんですよ、ゴルフ。33、34歳くらいのときかな。相方のおさむも一緒やった。ハーフ70くらい叩いたかな。後半は65くらいやったけど、「面白いか? これ?」という感じでした。
一気にゴルフにハマったのは、だいぶ経ってからですね。もともと野球(プロ野球選手を目指した時期もあり、高校も野球部。草野球を長く続けていた)をやっていて、ずっと年がいってもボールを投げられるやろな、と思っていたのに、肩が痛くなってしまって。ボールを投げたら痛い。ゴルフなら痛くないので、ゴルフばかりしてましたわ。一緒に行った人のプレーを見ながら練習して。そしたらだんだんスコアが良くなっていって、まず「100を切りたい」と思うようになった。ハーフ49が出たら「両方40台を出したい」ってなりますよね。あの頃のことははっきり覚えています。(両方40台出すまでに)数カ月かかったかな。むちゃくちゃゴルフしてましたわ。
バブル真っ盛りやったけど、(漫才ブームが去り)仕事がない頃やったから、月に7〜8回プレーしてました。あちこちで知り合った人から声をかけてもらってコンペに呼んでもらう。携帯に電話がかかってきて、誘われては出かけて行くんです。ゴルフ場に行ったら、3つ大きなコンペが入っていて、どこのコンペかわからなくて困ったこともありました(笑)。この頃は、イヤというほど練習に行きましたね。
スコアが85くらいまで来た頃には、ルールも厳しくやっていました。どうしても一緒にプレーしてる人と勝負になるから、ミスのできないゴルフになる。うまいんじゃなくて、スコアをまとめるのが上手やっただけですけどね。
ベストスコアは79です。39、40。(前半、後半の)両方30台を出したいと思っていたから、最終ホールはもう大変でした。瀬戸内CC(現グランディ鳴門GC36)やったと思います。最終ホールをパーであがれば39やから、一緒にいるみんなも応援してくれるわけですよ。
ドライバーはそこそこで、セカンドショットはちょっと上ってて残り145ヤード。アドレナリンが出てるから、7番アイアンを持ってフェースをちょっとかぶせて叩く“ディボット打ち”やね。でも、奥のバンカーまで飛んでしもた。バンカーから、4メートルのパーパットが残った。スライスラインに乗ったけど、上りの分届かずにボギー。悔しくてね。これで40。両方30台はできませんでした。一時はオフィシャルハンディ12までいったんですけどね。
2002年に再結成したザ・ぼんちも、バリバリやってます。今年は「ザ・ぼんち芸道55周年挑戦ツアー」言うて、いろんな人たちとツーマン、スリーマンライブをやってます。よかったら見に来てください。 =この項つづく
(清流舎・小川淳子)
