アナリストは、ドルは当面狭いレンジで取引される見通しだとの見方を示している。ドル指数の99.0-99.50のレンジが当面の快適圏域に留まると指摘。

 イラン情勢の和平合意への期待と原油安を織り込んでのドル安の一方、堅調な米マクロ経済がドルを支えるとの見方も反映。今週のデータは米経済の強さを浮き彫りにする可能性があるという。

 月曜日のISM製造業景気指数は予想を上回り、5月の製造業の活動がさらに拡大したことを示したほか、本日の米求人件数は、数字に対する信頼感は別にして、予想を大きく上回る内容となっていた。

 週末には米雇用統計が発表されるが、底堅い米労働市場を示すと期待されている模様。

ドルインデックス 99.13
USD/JPY 159.88 EUR/USD 1.1644 GBP/USD 1.3479

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美