台湾高速鉄道、来年1月にもダイヤ改正 新型車導入に向け 台中以北などの輸送力増強狙う
高鉄は、新型車両N700STの導入に向けた準備を進めている。現在は日本で製造が行われており、第1編成は8月に台湾に到着する見通し。営業運転開始は来年7月を予定している。
その上で、新型車両の導入に向けてダイヤを改正する必要があると説明した。
また、台中以北の輸送力増強に重点を置く一方で、長距離輸送にも力を入れなくてはならないとし、新型車両は停車駅が少ない速達型の列車に優先して投入すると言及。今年2月に運行を始めた台中駅を通過する列車について、乗客の分散効果が表れているため、今後のダイヤ改正の参考にすると述べた。
▽ 25日の大規模輸送障害で謝罪
史氏はこの他、25日に発生した大規模な輸送障害について謝罪した。今後、第三者機関による調査を行い、原因を究明した上で、再発防止に努めたいとした。
(黄巧雯/編集:田中宏樹)
