スポニチ

写真拡大

 元AKB48のタレントで女優の野呂佳代(42)が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。握手会でファンから怒られた過去を明かす場面があった。

 野呂は幼い頃から女優になりたいと思っており、さまざまな芸能事務所のオーディションに応募したが「全然なれなくて。オーディション送っても送ってもなれないですし」の日々。それでも「本当に人生で最後だなって思ったAKB48のオーディションはギリギリで受かって」とアイドルとして芸能活動をスタートした。

 AKB加入時の履歴書では年齢を2歳偽り、写真も縦長に加工したものを出していたが、どうにか合格。プロデューサーの秋元康氏に事実を打ち明けると「面白いじゃないか」とおとがめはなかったという。

 芸能界入りできたことで「浮かれてましたね」と野呂。それでもその後は「苦難の連続ですね」と苦笑した。

 まず「見た目がちょっと、大丈夫?みたいな。大人から入っているので、痩せてもないですし。顔がめっちゃ可愛いとか、特徴がないまま入っているので」と前置きした上で、初めてステージに立った日のハイタッチ会で「ファンの人に怒られましたもんね」とぶっちゃけた。

 「君はアイドルとしての自覚あるの?」と言われたとし、その際に「あっ、(自分は)標準形じゃないんだ、みたいな。初日に面食らっちゃったみたいな」と状態だったという。

 「ショックでしたけど、でもまあそんなもんだろうなっていう、変なポジティブさはあったので。それを逆手じゃないですけど、どうにかやるしかないか、みたいなことは思いましたね」と振り返った。

 司会の黒柳徹子は「凄いね。そういう度胸はどうやってついたのかしらね」と感心し、野呂は「なんでしょうね。家族がみんな度胸のいい家族だったので。もしかしたら家族譲りかもしれないなと」と返答した。